フィリップ・K・ディック Philip K. Dick

米国のSF作家です。1928年にイリノイ州シカゴで生まれ、1982年に死去しました。バークリー高校を出て、レコード店店長やラジオ局アナウンサーとして働き、その後、小説を書き始めました。1968年「電気羊はアンドロイドの夢をみるか?」、1968年「銀河の壷直し」。1974年「Flow My Tears, The Policeman Said」(邦題:流れよわが涙、と警官は言った)などがあります。1963年にSF界のヒューゴー賞を受賞しました。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
早川書房
フィリップ・K・ディック[著]
映画『ブレードランナー』の原作となりました。
流れよわが涙、と警官は言った (ハヤカワ文庫SF)
早川書房
フィリップ・K・ディック[著]
友枝康子[訳]