ベン・ウィリー・ペイトン Ben Wiley Payton

ミシシッピー・デルタのちょうど真東に位置するヒル・カントリーの小さな村で生まれました。1964年に家族と共にシカゴのウィンディ・シティに移り、その地でブルースやソウルに触れ、オーティス・クレイ( Otis Clay )やボビー・ラッシュ( Bobby Rush )、ガーランド・グリーン( Garland Green )などと演奏を共にしました。1971年にはジャズ・ピアニストのランディ・ウェストン( Randy Weston )に誘われて、北アフリカのモロッコにある彼のクラブで演奏し、音楽への視野を広げました。1970年代遅くには家族を養うために、いったんギターを置いて音楽界から遠ざかりましたが、90年代にアコースティック・ギターを手にして復帰しました。ほどなく故郷のミシシッピーに戻り、チャーリー・パットン( Charley Patton )やサン・ハウス( Son House )、ロバート・ジョンソン( Robert Johnson )、ミシシッピ・ジョン・ハート( Mississippi John Hurt )などの初期ブルースを研究し、その成果を元に初アルバム「Diggin' Up Old Country Blues」を発表しました。彼は啓蒙活動にも熱心で、ボストンのバークレー音楽学校( Berklee College of Music )やワシントン州ポート・タウンゼントのセントラム・ミュージック・キャンプ( the Centrum music camp )の客員講師を務めてもいます。2011年にはシカゴ・ブルース・フェスティヴァル( Chicago Blues Festival )やキング・ビスケット・フェスティヴァル( the King Biscuit Festival )に登場しました。現在はミシシッピー州ジャクソンに居を構えて活動しています。
Diggin' Up Old Country Blues
Ben Wiley Payton
[収録曲]
  1. Barn Song
  2. Jolly Plowboy
  3. Shake Me Up Inside
  4. Boogie Child
  5. Sharecropper Blues
  6. My True Love
  7. Now That You're Gone
  8. Back with My Baby Again
  9. Opportunity
  10. Lou Ida James
  11. Glad to See the Rising Sun
Ben Payton - Crossroad Blues
Ben Payton - Black Dog Blues
Ben Wiley Payton - Love in Vain