ビル・モンロー Bill Monroe

ブルーグラスと呼ばれる音楽分野の確立に寄与し、”ブルーグラスの父”と呼ばれています。1911年9月13日にケンタッキー州で生まれ、1996年9月9日に死去しました。音楽好きな一家に育ち、10歳からマンドリンを弾くようになりました。34年に兄チャーリーとモンロー・ブラザーズを結成すると、ラジオ番組への出演や地方巡業で人気を得て、36年にヴィクターへ初録音しました。その後、自身のバンド、ケンタッキアンズ( The Kentuckians )を結成し、すぐにブルー・グラス・ボーイズ( Blue Grass Boys )と改名し、39年10月にカントリー・ラジオ番組グランド・オール・オープリーに初出演し、40年にはRCAヴィクターと契約しました。この頃はまだフィドル系ストリング・バンドの伝統色が濃いものでした。45年にコロンビアに移籍し、バンジョーの名手アール・スラッグスが加入すると、ブルーグラスと呼ばれる音楽形態が開花し、46年と47年に「Toy Heart」、「Blue Grass Breakdown」、「Molly and Tenbrooks」、「Wicked Path of Sin」、「My Rose of Old Kentucy」、「Little Cabin Home on the Hill」、「Blue Moon of Kentucky」など計28曲が録音されました。58年にはデッカからアルバム「Knee Deep In Blue Grass」を発表しました。その他は66年「Blue Grass Time」などがあります。
Bill Monroe - Uncle Pen
Bill Monroe & The Bluegrass Boys - Southern Flavor
Bill Monroe - A Good Woman's Love