セルソ・サリム　Celso Salim

ブラジル出身のギタリスト/シンガー・ソングライターです。バンド構成は、セルソ・サリム(gt)、ラファエル・キュリー(vo)、マイク・ハイタワー(bs)、デビッド・キダ(dr)、マックス・バトラー(kbd)です。ブラジルではブルース・ギタリストとして確固たる地位を築き、2001年から5枚のアルバムを発売しています。2014年にロサンゼルスに移住し、現在は南カルフォルニアを拠点にして活動しています。彼の率いるバンドは”Southern California Blues Society Battle of the Bands”で2015年と2017年に優勝しました。また、2019年の”International Blues Challenge”で Band 3rd Place と Lee Oskar Harmonica Award の二つを受賞しました。アルバムは、2001年「Lucky Boy」、2003年「Going Out Tonight」、2007年「Big City Blues」、2011年「Diggin' The Blues」、2011年「To The End Of Time」があります。2019年発売の「Mama's Hometown」は米国で録音された最初のアルバムです。

Mama's Hometown

Celso Salim Band
[収録曲]

Mad Dog
Locked Out In Misery
Let It Burn
No Need To Be Alone
Got To Find That Babe
Down In The Aisle
Mama's Hometown
Best Of Luck
In My Time Of Dying

Celso Salim Band - Mad Dog (Live)

Celso Salim Band - Down In The Aisle

Celso Salim Band - Mama's Hometown

Celso Salim Band - In My Time of Dying
ボブ・ディラン( Bob Dylan )が歌っていた曲です。レッド・ツェッペリン( Led Zeppelin )も演奏しています。元々はブラインド・ウィリー・ジョンソン( Blind Willie Johnson )が「Jesus Make Up My Dying Bed」という曲名で初めて録音し、1928年に発売した初シングル曲です。1929年にはチャーリー・パットン( Charley Patton )が「Jesus Is A Dying Bed Maker」として歌いました。ジョシュ・ホワイト( Josh White )も「Jesus Gonna Make Up My Dying Bed」という曲名で歌っています。