クレア・マルダー Clare Muldaur

ジェフ・マルダーと後妻のシーラとの間に1978年に生まれました。夫になるオリヴィエ・マンションとはバークレー音楽院に通っている時に知り合いました。2001年に初アルバム「スウィート・ハート」、2003年に2作目の「ベントレ・サークル」を発表し、2008年には夫でもあり、多楽器奏者で作曲・編曲もするオリヴィエ・マンションとクレア&リーズン名義で「ザ・ムーヴィー」を発表しています。
彼女は、チェロやビオラなどの弦楽器を配属した室内音楽的なポップを作っていますが、ランディ・ニューマンの初期の作品から影響を受けたそうです。父ジェフ・マルダーのものでは1970年代のワーナー・ブラザーズの音源が好きで、また、一番のお気に入りのアルバムはニルソンの「オブリオの不思議な旅」(1971年発表)だそうです。
来日公演は2009年2月5日、7日、9日、10日、11日、12日、13日でした。クレア&リーズンズとして来ています。2012年2月18日~20日に来日公演しました。
The Movie
Clare & The Reasons
Frog Stand
[収録曲]
  1. Pluto
  2. Nothing/Nowhere
  3. Under the Water
  4. Alphabet City
  5. Cook for You
  6. Rodi
  7. Sugar in My Hair
  8. Go Back
  9. Love Can Be a Crime
  10. Science Fiction Man
  11. Pluton
クレアの夫でもあるバイオリン奏者オリヴィエ・マンション( Oliver Manchon )が率いるバンド名義で制作したアルバムです。
客演者も多くいて、「Alphabet City」は異母姉のジェニー・マルダー(母親はマリア・マルダー)に、「Rodi」はパット・メセニー・グループのハーモニカ奏者グレゴリア・フレットに、「Nothing/Nowhere」はオリヴィエ・マンション率いるバンド、マイ・ブラインド・ダイアモンドを通じて交流のあるスフィア・スティーヴンスに手伝ってもらっています。「Love Can Be a Crime」ではヴァンダイク・パークスがピアノを弾いています。
Clare and The Reasons - Pluto (冥王星に愛をこめて)
Arrow
Clare & the Reasons
[収録曲]
  1. All the Wine
  2. Ooh You Hurt Me So
  3. Our Team Is Grand
  4. You Got Me
  5. That's All
  6. Mellifera
  7. You Getting Me
  8. Kyoto Nights
  9. This Is the Story
  10. Perdue a Paris
  11. Photograph
  12. Murder, They Want Murder
  13. Wake Up (You Sleepy Head)
2009年の作品です。アルバム標題はニルソンの『オブリオの不思議な旅』に登場する医務の名前から引用されています。
Clare and the Reasons - That's All
Kr-51
Clare & The Reasons
[収録曲]
  1. Lake See
  2. Make Them Laugh
  3. Bass Face
  4. This Too Shall Pass
  5. Mauerpark
  6. PS
  7. Step In the Gold
  8. Colder
  9. Last Picture Show
  10. Westward
  11. Magpie
ドイツで録音しています。表題は独シュワルベ社の1968年型モペット(ミニ・バイクの一種)のモデル・ナンバーのことです。
Clare and the Reasons - Make Them Laugh
Clare and the Reasons - Bass Face