ジョイス・クーリング Joyce Cooling
米国のサンフランシスコ湾岸地帯を拠点に活動する女性ジャズ・ギタリストです。小さい頃からピアノやドラム、打楽器に親しみ、ブラジルのジョアン・ボスコ( João Bosco )からテキサス・ブルースのスティーヴィー・レイ・ヴォーン( Stevie Ray Vaughan )まで広範な影響を受けて成長しました。1980年代初期にニューヨークからカルフォルニアに移動し、初めはドラムを演奏していましたが、やがてギターに転換し、ニューヨークやサンフランシスコのクラブで演奏して腕を磨きました。1989年にジェイ・ワグナー( Jay Wagner )との共作アルバム「Cameo」を発表しました。その他は1997年の「Playing It Cool」、1999年「Keeping Cool」、2001年「Third Wish」、2004年「This Girl's Got To Play」、006年「Revolving Door」、2008年「It’s Feeling Like Christmas、2009年「Global Cooling」などがあります。
ジョイス・クーリング
[収録曲]
[収録曲]
- Grass Roots
- Global Cooling
- Save This Dance For Me
- Cobra
- What Are We Waiting for?
- Dolores In Pink
- We Can
- Rhythm Kitchen
- The Red Rose
- Chit Chat
- In The Streets
Joyce Cooling - Global Cooling
Joyce Cooling - Cool of the Night
AQUI & AJAZZ, Joyce Cooling - Something Different
Joyce Cooling - Come And Get It