ケント・デューチェイン Kent DuChaine
1951年4月25日にミネソタ州ウェイザタで生まれました。現在はジョージア州フォート・ゲインズに住んでいます。6歳の時に父からウクレレの弾き方を教わり、音楽を始めました。13歳の時に初めてエレクトリック・ギターを手に入れ、地元の友人達とバンドを始めました。その後、エリック・キラプトンのアルバムのライナー・ノーツからブルースに興味を持ち、やがてロバート・ジョンスンを知り、スライド・ギターに魅せられて、1969年にはバター・ナイフを使ってスライド・ギターを独学しました。1970年にはブッカ・ホワイトの前座を務めました。1972年から75年にかけてキム・ウィルスンとバンドを組み、フェントン・ロビンソン、ブギ・ウギ・レッド、ルーサー・タッカー、ヒューバート・サムリン、エディ・バーンズらを伴奏しました。1989年にジョニー・シャインズのバンドに参加し、数多くの巡業をこなし、スヌーキー・プライアーとは「Back To The Country」を録音しました。シャインズとの友情と関係は、彼が死去する1892年まで続きました。自己名義アルバムは「Take A Little Ride With Me」、「Live In Loufiats」、「She's Irrisistible」、「Rough Cut」、「Live In Norderstedt」、「Blues Songs and Stories」などがあります。
Kent Duchaine & Leadbessie
[収録曲]
[収録曲]
- Cajun Queen
- Loa of Love
- Friend of Mine
- Blues So Bad
- Lisa
- Mean Ole World
- Edgemont Station
- Tribute to Muddy
- I Got The Blues
- She's Haunting Me
- Something For Emily
Kent Duchaine - Cajun Queen
Kent Duchaine & Leadbessie
[収録曲]
[収録曲]
- Can't be satisfied
- Little Red Rooster
- Preachin Blue's
- St. James Infirmary
- Travelin Riverside
- Trouble In Mind
- Bukka's Boogie
- Crossroads
- Boogieman
- Come Into My Kitchen
- Aberdeen Mississippi Blues
- Walkin Blues
- Sweet Home Chicago
- Shake Your Money
Kent Duchaine - St James' Infirmary
Kent DuChaine singing Robert Johnson's Last Fair Deal Gone Down