マイケル・フランクス Michael Franks
1944年9月18日にカリフォルニア州ラ・ホヤで生まれました。カナダのモントリオール大学の博士号を取得していて、映画音楽を作ったり、大学で比較文学を教えたこともあります。また、日本にも関心が深く、結婚式は日本で挙げました。代表アルバムは1975年の「アート・オブ・ティー」、1977年の「スリーピング・ジプシー」などがあり、ジャズやボサノバの要素を取り入れて、知性的な歌詞を持つ都会的でポップな曲を作り出しています。
2010年1月10日に来日しました。2013年10月28日、29日、31日に来日公演しました。
2010年1月10日に来日しました。2013年10月28日、29日、31日に来日公演しました。
マイケル・フランクス
ワーナーミュージック・ジャパン
[収録曲]
ワーナーミュージック・ジャパン
[収録曲]
- 愛はむなしく
- エッグプラント
- モンキー・シー・モンキー・ドゥ
- 聖エルモの火
- 愛の苦しみ
- ジャイヴ
- ポプシクル・トーズ
- 微笑を失う時
- ミスター・ブルー
どこかで聞いたことがあるような気がする題名です。岡倉天心の「ブック・オブ・ティー」(茶の本)を連想させます。
Warner Bros.
[収録曲]
[収録曲]
- Lady Wants to Know
- I Really Hope It's You
- In the Eye of the Storm
- B'wana-He No Home
- Don't Be Blue
- Antonio's Song (The Rainbow)
- Chain Reaction
- Down in Brazil
ラリー・カールトン、ジョー・サンプル、ディヴィッド・サンヴォーン他が参加しています。
Michael Franks - The Lady Wants To Know (1977)
Michael Franks - Antonio's Song
Warner Bros.
[収録曲]
[収録曲]
- Sanpaku
- When It's Over
- Living on the Outside
- Hideaway
- Jardin Botanico
- Underneath the Apple Tree
- Tiger in the Rain
- Satisfaction Guaranteed
- Lifeline
ポール・ゴーギャンやアンリ・ルソー、チャールズ・バーチフィールドなど絵画にも趣味を持ち、ジャケット作りに活かしています。
Michael Franks - Tiger In The Rain