ウィリー・ケント　Willie Kent

1936年2月24日にミシシッピー州サンフラワー郡インヴァーネスで生まれました。歌手兼ベース奏者で、シカゴ・ブルースの伝統的な作法に則った演奏をします。アルバムは、1975年「Ghetto」、1989年「I'm What You Need」、1991年「Ain't It Nice」、同1991年「King of Chicago's West Side Blues」、1993年「Live at B.L.U.E.S. in Chicago」、1994年「Too Hurt to Cry」、1995年「Blues and Trouble」、1996年「Long Way to Ol' Miss」、1998年「Everybody Needs Somebody」、同1998年の「Make Room For The Blues」、同1998年「Who's Been Talking with Lil' Ed Williams」、2001年「Comin' Alive!」などがります。
1981年にジョン・リトル・ジョン&キャリー・ベルのベース奏者として来日しています。2006年3月2日にイリノイ州イングルウッドで死去しました。