ルーファス・ウェインライト Rufus Wainwright

1973年にニューヨークで生まれ、幼少の頃にカナダに移住しています。両親共に著名なフォーク歌手ですが、彼が幼少の頃に離婚しました。14歳の時に映画に出演し自作曲を歌って、カナダのオスカー賞とグラミー賞の推薦候補枠に指名されました。1998年に初アルバム「Rufus Wainwright」を発表しました。代表作は、2003年「Wait One」、2004年「Wait Two」、「リリース・ザ・スターズ」です。歌謡劇的な要素のある曲は高く評価されています。余談ですが、彼は同性愛者だと公表しています。

1998年と2008年1月に来日公演しました。2010年10月5日、6日、8日に来日公演しました。2013年3月18日、19日に来日公演しました。2015年9月30日、10月1日に来日公演しました。2019年3月28日、29日に来日公演しました。

リリース・ザ・スターズ
ルーファス・ウェインライト
[収録曲]
  1. ドゥ・アイ・ディサポイント・ユー
  2. ゴーイング・トゥ・ア・タウン
  3. ティーアガルテン
  4. ノーバディーズ・オフ・ザ・フック
  5. ビトウィーン・マイ・レッグス
  6. ルールズ・アンド・レギュレーションズ
  7. ノット・レディ・トゥ・ラヴ
  8. スライドショウ
  9. タルサ
  10. リーヴィング・フォー・パリス No.2
  11. サンスーシ
  12. リリース・ザ・スターズ
米国ブルックリンで始めた録音を独逸ベルリンに持ち込み、英国ロンドンでミックスを行なっています。
Rufus Wainwright - Going To A Town
Poses
DreamWorks
[収録曲]
  1. Cigarettes And Chocolate Milk
  2. Greek Song
  3. Poses
  4. Shadows
  5. California
  6. The Tower Of Learning
  7. Grey Gardens
  8. Rebel Prince
  9. The Consort
  10. One Man Guy
  11. Evil Angel
  12. In A Graveyard
  13. Cigarettes And Chocolate Milk (reprise)
  14. Across The Universe [Bonus Track]
2作目です。
”Grey Gardens”はジャクリーヌ・ケネディの従姉妹で社交界の花形だったリトル・イーディのことを歌っています。彼女は消息不明となり、10年後に廃屋に近い館で暮らしているところを発見されました。アルバート・メイスルズによるドキュメンタリ映画”Grey Gardens”にもなり、また、ブロードウェイではミュージカルとしてヒットし、日本版の主演を大竹しのぶが演じています。
Rufus Wainwright - Cigarettes And Chocolate Milk
Rufus Wainwright - Across The Universe
Rufus Wainwright - Hallelujah
オール・デイズ・アー・ナイツ:ソング・フォー・ルル
ルーファス・ウェインライト
[収録曲]
  1. フー・アー・ユー・ニューヨーク?
  2. サッド・ウィズ・ホワット・アイ・ハヴ
  3. マーサ
  4. ギヴ・ミー・ホワット・アイ・ウォント・アンド・ギヴ・イット・トゥ・ミー・ナウ!
  5. トゥルー・ラヴズ
  6. ソネット43
  7. ソネット20
  8. ソネット10
  9. ザ・ドリーム
  10. ホワット・ウッド・アイ・エヴァー・ドゥ・ウィズ・ア・ローズ?
  11. レ・フゥー・ダルティフィス・タペル
  12. ゼブロン
Rufus Wainwright - Sonnet 20
アウト・オブ・ザ・ゲーム
ルーファス・ウェインライト
[収録曲]
  1. アウト・オブ・ザ・ゲーム
  2. ジェリコ
  3. ラシーダ
  4. バーバラ
  5. ウェルカム・トゥ・ザ・ボール
  6. モントーク
  7. ビター・ティアーズ
  8. リスペクタブル・ダイヴ
  9. パーフェクト・マン
  10. サムタイムス・ユー・ニード
  11. ソング・オブ・ユー
  12. キャンドルズ
Rufus Wainwright - Out Of The Game