サイモン&ガーファンクル Simon & Garfunkel
ポール・サイモンとアート・ガーファンクルによるデュオです。1942年10月13日生まれのポール・サイモンと、1942年11月5日生まれのアート・ガーファンクルは、ニューヨーク州クイーンズで出会い一緒に成人しました。15歳の時にトム&ジュリーというデュオを組んでビッグ・レーベルから1957年に「ヘイ・スクール・ガール」という曲をローカル・ヒットさせました。ガーファンクルが学業に戻ったため一度は解散しましたが、1962年にサイモン&ガーファンクルとして再起動し、1964年のアルバム「水曜の朝、午前三時」と翌年のシングル盤「サウンド・オブ・サイレンス」のヒットにより人気を得ました。順調だったのですが、方向性の違いから1971年に解散し、以降は互いにソロとして活動しました。1975年には二人で一時的に吹き込んだ「マイ・リトル・タウン」がヒットしました。1981年になると再結成コンサートが開催されました。2003年にも20年振りとなる全米巡業が行われました。主なアルバムは1984年の「水曜の朝、午前三時」、1966年「サウンド・オブ・サイレンス」、1966年「パセリ、セージ、ローズマリー・アンド・タイム」、1968年「卒業」、1970年「明日に架ける橋」、1982年「コンサート・イン・セントラル・パーク」、2002年「ライヴ・フロム・ニューヨーク・シティ 1967」、2004年「オールド・フレンズ/ライヴ・オン・ステージ」などがあります。
サイモン&ガーファンクル
[収録曲]
[収録曲]
- サウンド・オブ・サイレンス
- 木の葉は緑
- ブレスト
- キャシーの歌
- どこにもいないよ
- アンジー
- リチャード・コリー
- とても変わった人
- 4月になれば彼女は
- はりきってゆこう
- アイ・アム・ア・ロック
- ブルース・ラン・ザ・ゲーム
- バーブリアレン(デモ)
- ローズ・オブ・アバディーン(デモ)
- ローヴィング・ギャンブラー(デモ)
Simon And Garfunkel - The Sound Of Silence
サイモン&ガーファンクル
[収録曲]
[収録曲]
- ブックエンドのテーマ
- わが子の命を救いたまえ
- アメリカ
- オーバース
- 老人の会話
- 旧友
- ブックエンドのテーマ
- フェイキン・イット
- パンキーのジレンマ
- ミセス・ロビンソン(卒業)
- 冬の散歩道
- 動物園にて
- 君の可愛い嘘
- 旧友(未発表デモテイク)