テテ TETE ( TéTé )
1975年にセナガル人の父親とマルチニーク出身の母親の下で生まれました。2歳の時、1977年に両親が離婚したため、母とフランスのボルドーに移住し、その後、北フランスに転居しました。9歳の時にヴァイオリンを習い、15歳の時に母から贈られたギターに夢中になり、ボブ・ディランやビートルズ、ボブ・マーリー、ジミ・ヘンドリクスなどの音楽に親しんで成長しました。17歳の時に聞いたキザイア・ジョーンズに感銘を受け、音楽の道を志し、1998年にパリに出て、地下鉄構内や路上やバーで歌い始め、1999年に「Préambule」という曲でソニー・コロンビアと契約し、2001年に初アルバム「L'air de rien 」を出しました。世界各地を巡り、年間100回以上に及ぶ演奏会で評判を集めました。日本でも馴染みが深く、2005年から2006年にかけてのNHKの教育番組『フランス語会話』の開始曲/終了曲に、2枚目のアルバム「À la faveur de l'automne」からの抜粋曲「Montréal」、「La Tchave」が使われました。2005年に来日公演も行っています。2006年に3枚目のアルバム「Le sacre des Lemmings et autres contes de la lisière」を発表しました。2009年にはキリン・チューハイテレビCMで The Boom の曲「風になりたい」を歌っています。最新作は2010年「Le Premier Chair De Lanbe」(邦題:夜明けの最初の輝き」)です。2011年には4月から放送したNHKラジオ第2放送の『まいにちフランス語初級編』の開始曲で「Love love love」と「Petite Chanson」が使われています。その他のアルバムは2003年「Par monts et vallons」などがあります。
来日は宣伝も含めると2004年、2005年、2007年、2010年、2011年です。
2013年11月14日~16日に来日公演しました。2015年3月7日~10日、13日~15日、17日、19日に来日公演しました。
来日は宣伝も含めると2004年、2005年、2007年、2010年、2011年です。
2013年11月14日~16日に来日公演しました。2015年3月7日~10日、13日~15日、17日、19日に来日公演しました。
テテ
[収録曲]
[収録曲]
- ア・ラ・ファヴール・ドゥ・ロートン~秋がやってきたから
- エマ・スタントン
- ル・ソンジュ・ドゥ・マリー
- ウージー・ツジーのバラード(時代は変わる)
- 何もない朝
- モンレアル
- きみの不在
- ル・ルトゥール・ドゥ・ウーツィー・ピュツィー
- 往復ビンタ
- 私は心から呼び掛ける
- 慎み
- ラ・チャーヴ
- インスピレーションと状況
- ル・ロング・ドゥ・ラ・グレーヴ
- ルティーヌ
- この大いなる孤独の瞬間(あるいは、自分を愚か者として見せる繊細な方法)
- おぼろ
- ア・ラ・ファヴール・ドゥ・ロートン(live version)
- リデンプション・ソング(live version)
Tété - La Tchave
TETE - Redemption Song
Tete
[収録曲]
[収録曲]
- L'envie et le dédain
- Le bal des boulets
- 36'70"
- Maudit blues
- Les temps égarés
- Le premier clair de l...
- 1770
- Doux mojo
- Ad libitum
- Petite chanson
- Serendipity 44
- Bye bye
オレゴン州ポートランドで録音されました。先行シングル「L'envie et le dédain」を含んでいます。
Tété - L'envie et Le Dédain
Tété - Le premier clair de l'aube
Tété - Doux mojo