Cross Road Blues

ロバート・ジョンソン( Robert Johnson )の曲で、1937年に78回転盤で発売されました。ほとんど売れずに歴史から姿を消しましたが、後にエルモア・ジェイムズ( Elmore James )が、この曲を掘り起こし「Cross Road Blues」と「Standing At The Crossroads」という曲名で、1954年と1960–1961年に追演し蘇らせました。1960年代にはクリーム( Cream )のエリック・クラプトン( Eric Clapton )がブルースロックの語法で「Crossroads」として追演し、この曲を広く世に知らしめ、モダン・エレクトリック・ブルース・ギターで「Crossroads」を演奏する場合の典型としました。